こんにちは、りょうちゃんです。
ブログの更新が遅れてしまい、大変申し訳ありません。
ようやく書けそうなネタが見つかりました。
2年生のプログラミングの宿題をやっていると、
「MicroAVS」というソフトが出てきました。
詳しくはホームページにて↓
http://www.cybernet.co.jp/avs/products/microavs/数値をグラフや図形で表現、いわゆる可視化することで
その数値がもつ特徴を見ることができるように、と開発された
ソフトのひとつが、この「MicroAVS」というものだそうです。
そんな「MicroAVS」ですが、何とソフトのインストーラが
教科書付属のCD-ROMに入っていました!
早速インストールしてみようと起動してみると、、、
16ビットアプリケーションはサポートされてないだとか出てちゃいました。。。
(ちょっと時間がかかりそうなので少し放置)
雰囲気としてはこんな感じです↓
そして、グラフィックスを作るために必要となるデータを作成するプログラムです↓
(ここでは波のようなグラフィックスになる)
[avs_sample.c]
(見えますかね...)
いくつかMicroAVS用のファイルが放り込まれています。。。
このプログラムをコンパイルして実行すると、以下の2つのファイルが生成されます。
「avs_sample.fld」・・・データファイルに関する情報が記述されている
「avs_sample.dat」・・・実際の数値データが書き込まれる
この2つのファイルが、MicroAVSで処理を行うための
フィールドファイル(.fld)とデータファイル(.dat)です。
そして、フィールドファイルを「MicroAVS」で読み込むと。。。
(ピンぼけしてます。すみません。)
こんな感じなのが出てきます。ほんとに波だけ。。。
せっかくなので、もうひとつあげさせていただきます。
[graph_avs.c]
このプログラムは、3次関数の f(x)=x^3-x においてxの値が-1.5〜1.5まで変化した場合の
計算結果をグラフ化させるというものです。
以下、同様の手順でやってみると。。。
(またまた激しいピントずれすみません。)
左側が2次元、右側が3次元となっています。
見事なグラフとなりました。
こんな感じで数値のままでは行いにくい、全体を広く見渡した上でデータを分析するといった作業が
この「MicroAVS」等を通して簡単にできるということです。
興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
次回はおやゆび先輩です。
posted by シス研P at 17:07
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