今まで使っていたパソコンのマザボには最近のグラボは積めないらしいと、前回の記事で書いたような気がするのですが、折角の機会だったのでマザボから買い換えて自作PCにとらいしました。

予算3万で、そこそこなパソコンを目指して考えたパーツ構成がこちら。
CPU…Celeron Dual-Core G1610 BOX(¥3,980)
マザボ…H61M-VG3(¥3,900)
電源…SST-ST50F-ES(¥4,970)
HDD…WD10EZEX(¥5,950)
グラボ…SAPPHIRE HD7750(¥8,480)
ケース…IW-EM002/WOPS(¥3,480)
メモリー…以前のパソコンで増設したものをそのまま流用、4GBでDDR3-1333だった気がする(¥0)
高額ドライブ…同上
まず、CPUはせれろんなのですが、値段の割にはかなり働いてくれます。
Windowsエクスペリエンスインデックス(WEI)…6.7
CrystalMarkも一応
ALU…28809
FPU…29598
他のベンチ結果についてはググればいくらでも出てくると思うので眠い。
マザボは一番ローコストなのを。小さくて可愛かったです。ただケースのファン用の電源?が1つしかなくてフロントの方のファンが回せてないのと、USB3.0無い、SATA3.0、ということを考えるとあと2kだしてGIGAとかのマザボを積む方が確実ではあるのかも。今のところ特に困ってはないですが。
電源は一応80PLUS認証のものを。
グラボはHD7750。3Dなゲームとか動かせたら楽しいかなと。WEIが7.3。CINEBENCH動かしたら58fpsぐらい出ました。発熱も少なく、おとなしくそこそこ働いてくれる優秀な子です。
実際の組み立ては店長の力も借りながら、適当に組み立てたら一発起動でした。初の自作にしては、特に困ることもなく順調にできたと思います。
ピュアオーディオ用かな?