そういえば5月31日からテスト週間が始まってます。おそらくリレーブログのほうはしばらく止まるのではないでしょうか。
よくわかりませんが、詳細はpuhitakuくんが書いてくれると信じてます。
僕は年4回あるテストのうち、今回の前期中間試験というのは大変重要だとおもっています。
ここでスタードダッシュが決まるか決まらないかで成績が全然違いますからね。
かくいう私はまったく勉強していません。
というか授業内容がほとんど理解できてないんですよね。
大体の学生ならここで「先生が悪い」だとか「授業が糞」とかいう文句を垂れるんでしょうけど。
私が理解できない理由を一言で言えば、物理で扱うものがどんどん小さくなって、ついに「目で見えるもの」を扱わなくなったからです。
先生が理由の説明しかしてくれないんですよ。なんか具体例とか上げてくれるとスッと頭に入りそうなんですが、なかなか例えにくいんでしょうね。
正直、1年や2年で習う物理は日常生活でも目に見えてわかるものが多いので、今思うとまだまだ簡単なほうだなと思います。
今やってる量子力学とか日常生活しててまったく見えませんからね。光が粒だとか波だとか普通分からないですって。
…まぁ勉強の愚痴はそれぐらいにしておいて、シス研らしい記事書きます。
おととい6月1日にプロコンの企画書の応募締切がありました。
津山高専からは競技部門 1チーム、課題部門 1チーム、自由部門 2チームが予選にエントリーしました。
僕が率いるチームでは、5月31日から6月1日にかけて鯖室でまた徹夜してしまいました。
次の日も普通に授業があるので、実験のレポートの提出やら授業のレポートやらなんやらで死にそうになりながらやってました。
あーでもないこーでもないと議論してなんとか形になった企画書PDFを提出したのが午前4時ぐらい。
後輩はほとんどダウンしてたので寮の部屋に帰しました。
僕の管理不足が原因で後輩を徹夜に付きあわせてしまって「悪いことをしたな」と反省している次第です。
4時からは僕一人でレポートをやって、気づいたら7時になってました。
僕も部屋で寝たいのは山々なんですが、午前中は実験なので休むわけにもいかないんです。
しかもまだ担当の指導員の先生に見せてなかったので見てもらって、修正があれば修正しなければいけないわけですよ。
先生には午前中に目を通してもらえたのですが、指摘されてまた3ページぐらい作り直しになりました。
放課後になって修正をはじめるのですが、丸1日以上一睡もしてないので僕としてもキツイし、締切があと10時間もなく状況としてもヤバイという修羅場。
指導員の先生に指摘された内容がなかなか頭に入らないので、わざわざボイスレコーダー持って行って会話の内容を記録したりしながら、結局22時ぐらいまで一人で残ってやってました。
最後に誤字脱字のチェック、用語説明の前後関係のチェックをやってプロコン委員会に提出することができたのですが、こんなギリギリまでやってたら不安でしかたないです。
これで予選を通らなかったらどうしよう((((;゚Д゚))))
というわけで予選は6月30日です。結果をお楽しみに!