との情報を得たので、試してみました。
※ビデオレンダラ:デコードしたビデオなどを画面に描画するモジュール
【VMRとの相違点】
・任意のスケーリング方式、クロマアップサンプリング、色空間変換 etc.
・後述の環境では1080p動画でコマ落ち
【結論】
不要
元が高画質なら効果薄。低画質でも効果が分からないことが多い。
重いがCoreiシリーズ+ミドルレンジGPU以上ならたぶん大丈夫。
環境によるが、プレーヤーも重くなる(シーク、全画面)。
ここでダウンロードできます↓
http://forum.doom9.org/showthread.php?t=146228
適当に環境を整え、いざ再生!
<環境>
ハード:WinXP SP3、Core2DuoT9300、2GB MEM、Geforce8600M GT(CUDA対応)
ソフト:MPC-HC、ffdshow、LAV Splitter、MONOGRAM GraphStudio
データ:1280x720、H264、AAC-LC、一層圧縮DVDソース、AviUtlプラグインでアプコン済み
◇比較画像(注:クリック後もう一度画像をクリック)
全然、分かりません。他のソースやフルスクリーン表示等でもほとんど分かりませんでした。
◇設定画面ほか
残念な結果にはなりましたが、こういう高画質化へのアプローチもあるということで・・・
今回のレンダラ変更やアプコンなどの小手先の手法よりは、ブルーレイを買うのが一番です
当然ですが。
しかし過程が楽しいので、良い結果が出ませんでしたが(検証)成功としましょう
おわり
特にバンディングについてはLUTを持たない液晶モニタとかだと効果抜群ですね。
不要
同感です。2ちゃんねるではやたら絶賛してる人間がいたので試してみましたが
「全く」といっていいほど違いがわかりませんでした。
PCのスペックはハイ(と自分では思っている)環境です。