こんばんは、にんじんです。テストお疲れ様でした。早いのか、遅いのか一年生リレーブログも2周目です。
タイトルのとおり、今日はちょっと試すつもりだったemacsというエディタにどっぶりはまってしまいました。せっかくなのでそのことを書きたいと思います。
Q.emacsとはなんぞや?A.linuxでよく使われているテキストエディタ。ちょっと操作が独特だったりします。
例:←キーがctrlとb
→キーがctrlとf
↑キーがctrlとp
↓キーがctrlとn
emacsの様子(弄ったあと)僕はwindows環境で制作することが多いのでまず、windowsでも面倒な事をしないでemacsが動かせるgnupackを導入しました。
cygwinとかvimとかも付いてくる&USBで持ち歩く事ができるのでとてもお勧めです。
解凍するだけですぐ使えるのですが、初期設定は使いづらいところも多いです。
他のサイトで公開されてる設定を参考にして、地道にinit.el(設定ファイル)を埋めています。
emacsでSUGEEと思ったことをちょっと紹介。
上をリージョン(選択範囲的なもの)で囲みescとx + alignすることで、
一発で同じ深さで揃えられ読みやすくなります。
上のような悪夢なようなインデントのプログラムがあったとしても、
ctrlとc + ctrlとqで、ちゃんとしたインデントに一発で戻すことができます。
操作方法を覚えるのがちょっと難しいけど、今まで使ってきたエディタでは出来なかったことが、emacsでは出来そうなので楽しみです。以上emacsリポでした。
posted by シス研P at 01:27
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