どうもじゅりあんです。
最近プロコン合宿のおかげでプログラムをゴリゴリ書いてる毎日です。
それはさておき前期中間のテスト前ぐらいに顧問のT先生が
こんなものを見せてくれました。
いわゆる微速度撮影だとかインターバル撮影とか言われる奴なのですが,これが結構面白い。
しかも毎回見るたびに新しい発見があって飽きることがなかったです。
そして僕は思ったわけです。「これはいけるな」と。
なにせうちの部にはStudio:Dの撮影用カメラがあって,しかもそれがデフォルトの機能でインターバル撮影ができるんです。
他にもAfterEffectsだってありますし,シス研は創作活動をするには十分すぎるぐらいの環境が整ってます。
だからやめられないんですよー。
まぁそういうわけで早速作ってみましたよん。試しに津山高専の下の教習所を撮りました。というかサーバー室から撮れる動きのあるところはここぐらいしかない^^;
HDで編集しているので結構細かいところまで見れます。ぜひHDでみてもらいたいです。
あと若干明るくボヤけてるのは窓の汚れです。
ちなみにチルトシフト加工には
ISP Film Color Miniature FREEという無償エフェクトを使いました。
これだけでは彩度があまり上がらないので,別途標準のエフェクトで彩度を上げたりレベル補正をしたりしてます。
あまりにエフェクトをかけ過ぎると見にくくなるので,薄めにかけてあります。
あとBGMは
MusMusより「The 4th Dimantion」をお借りしました。
作ってて思ったのがこれは結構難しいです。
撮影するのはほっとけば出来るんですが,動きが早いせいで雲がかかったりすると「暗くなったな」っていうのがよくわかるので,部分によってはエフェクトを強くかけないといけないとか調整が必要になるんですね。
結構いい勉強になりました。
また撮ってコンフェスか弥生祭に出してみたいですね。
じゅりあんでした。
posted by シス研P at 19:40
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|
|